言葉を失う美しさ!新栄の丘から夕日で染まる大雪山を撮影!
先日、メモリーカードがフルになるまで撮影し、失敗をしたが早々にリベンジしてきました。
そして通う事3回目にして、大雪山が夕日で染まる光景”アーベントロート”を一眼レフカメラで撮影する事ができました。
アーベントロートとは?
アーベントロート(ドイツ語:Abendrot)とは、夕焼けのことである。夕日をうけて雲が赤く染まる様子や、高山で見る夕焼けなどがある。Abendは「夕方」、rotは「赤」という意味である。アーベントロートは日常生活の場所で見ることもできるが、山で見るものはまた格別である。
※「初心者の為の登山用語」より引用
説明には”高山で見る夕焼け”とありますが、”日常生活の場所でも見ることが出来る”とあるので、丘から見た夕焼けでも良しとしましょう(笑)
夕方の新栄の丘は、今まさに陽が落ちようとする寸前です。
朱に染まる十勝岳連峰!あまりの美しさに言葉を失う!
新栄の丘から振り返ればこの絶景!
朱に染まる十勝岳連峰の姿は、まさにアーベントロートと呼んでも良いのではないでしょうか?
ポツンと見える赤い屋根の家ですが、今回は脇役に徹して頂きました。
大雪山旭岳が夕日に染まる光景
大雪山旭岳を望遠で撮影してみました。
旭岳の地獄谷を中心に夕日を浴びる山容にまたしても言葉を失う。
本当に本当に短い時間の出来事でした。
まとめ
このブログを始めてからまだまだ日が浅いのですが、望遠レンズを使ったのは初めてかもしれません。
改めて感じたのは、400mmぐらいの超望遠レンズがほしい!
登山をする場合や風景を撮る時は大概超広角で撮影してますが、超望遠で撮影し圧縮効果のある写真も撮ってみたくなりました。
これは頑張て働いてお金を貯めるしかないですね。
いつかは憧れの白レンズを購入したいですね!