天気の良い休日に鷹栖町の鬼斗牛山を登ってきた!
あまりにも天気がよい休日でした。
しかも気温は6℃。
決して暖かいとは言えないが、北海道民からしたらこの時期の6℃はとてもホットです(笑)
この天気に誘われるように鬼斗牛山へ登ってきました。
昼過ぎからでも気軽に登れる低山「鬼斗牛山」
昼食を食べてから向かいました。
この鬼斗牛山は昼過ぎからでも気軽に登れる低山で標高は379.3m。
毎年この時期に足慣らしで来ています。
登山口には私の車が一台だけ。
鬼斗牛山を独り占めです(笑)
あ、今回の写真は全てJPEG撮って出し写真です。
早速登山開始です。
決して山をナメている訳ではないのですが、装備は携帯電話と500ccペットボトルのお茶一本のみ。
低山で、遭難の可能性が極めて低く感じても、初めて登る場合はしっかりとした装備で登りましょう。
途中の白樺林。
この景色がとても好きです。
JPEG撮って出しでゴーストも凄いです。
毎回、後継者の森の看板からタイム測定
この後継者の森看板からいつもタイム測定です。
何年もこの山を登ってますが、未だに後継者の森の詳細を知りません。
踏みあとも明瞭でツボ足でOKです。
登山道は数か所ある!
ピンクテープで誘導される登山道は数か所あります。
写真は「急坂コース」
ですが、更に林道を進み、尾根コースを目指します。
うっかりすると見落とすピンクリボン
冬期間は踏み跡を辿ればOKですが、夏場はウッカリと見落としてしまいがちです。
下の写真でピンクリボンと矢印があるのですがわかりますか?
尾根コースを歩き数分で尾根に出ます。
尾根歩きといっても木々に阻まれて、展望は良くありません。
約30分で山頂です。
はい、あっと言う間です。
全路ツボ足でOKでした。
山頂からの展望は高度感もあって素晴らしい光景が見られる!
30分程で登頂できる鬼斗牛山!
その山頂は高度感もあり、意外な絶景を見る事ができます。
分かりづらいですが、旭岳とニセイカウシュッペ方面を望む。
JPEG撮って出しでも画像の劣化が確認できるところを見ると、やはり縮小という過程が良くないようですね。
劣化をいかに防ぐかは今後の課題になりますね。
融雪剤もまかれコントラストがすばらしい!
山頂に設置されている登山記録簿に記録!
鬼斗牛山の山頂付近にはアンドロイドのキャラクターをぶっ潰したような謎のオブジェがあります。
そのキャラクターのお腹にはなんと登山記録簿が!
思いの丈を綴ってやります。
あ、鹿と思われる足跡もしこたまありました。
最後はパノラマで。
この画像は拡大できます。
最後に
雪が解けた鬼斗牛山も勿論登ります!
というか、この時期は毎週登ってるかも(笑)
今回は山頂までを2往復しました。足慣らしなので。
3往復目は流石に飽きるのでやめました。